遺伝子組み換えとか・・・ - 2014.10.22 Wed

先日、納豆を買う時に「遺伝子組みかえでない」と書いてあるのを選び
たくさん購入しました。
発芽玄米と共に食べて、すごく健康に良いことをしたつもりだったのですが



その日の夕方になって、リウマチの薬を注射をする時

ふと、注射器本体を見たら、「遺伝子組換え」と、
書かれているではありませんか！

ぇ～？
　
と、思ってしまいました。

このように、しっかり「遺伝子組換え」と印刷されてあるのですが

そんな風にアピールされても、薬は避けようがありません。

だとしたら、朝食べた遺伝子組み換えでない納豆は何の意味があるのでしょう。

これからも自分が小さい抵抗を続け、遺伝子組み換えの注射をしつつ、遺伝子組み換えでない納豆を食べるのか

もう、遺伝子組み換えの納豆でも気にしないことにするのか

（納豆コーナーで悩みそうだな）と、思いました。

もちろん

遺伝子組換えか否かと言うだけで、薬を食品と比べるのはおかしいことはわかっていますが

それでも両方共、私の体が受け止めるのですから、複雑な思いがしました。


そして今日

病気で動けなかった間、筋肉が落ちてしまったので、筋肉の測定をしてきました。

足も手も左の筋肉の方が、若干右より多いのは、もともと左利きのせいでしょうか？
字は右手で書くように子供時代に直されたのですが、咄嗟の時はやっぱり左が出ることが多いのです。

他にも、ミネラルやたんぱく質の量なども計測されたのですが

菜食で、肉類は全く食べないし、魚も白身をほんの少し食べる程度なので、たんぱく質が少ないと思っていましたから

たんぱく質過多の結果に驚きました。

そして、その後の栄養指導では、納豆の食べ過ぎと指摘され、またまた驚きました！

食べた詳細を記録して、栄養士さんに提出していたのです。

遺伝子組換えかどうか悩む前に、量が問題なのですよね。。。。