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2023-09

善玉菌の消臭 Clarity - 2013.05.18 Sat

コメント欄にご質問をいただき、やっと返信できましたので、記事を上げておきます。
カッパ(レインコート)を河童と間違い、すみませんでした!


地球に生命が誕生した太古より、地球と共存してきた菌があります。

新発売されたクラリティの中身はそのような菌で満たされています。

地球や生命を育んできたその善玉菌が

愛犬や私たちを守ってくれると想像してみてください! 

目で見ることはできませんが、感じてみてください。

クラリティは、赤ちゃん、それからワンコやニャンコが、舐めても吸い込んでも、肌についても大丈夫!

合成界面活性剤やアルコールなどの化学薬品が一切使われておりません。

だから、アトピー性皮膚炎の人や動物の居る環境でも使用できるのです。

むしろ使用をお勧めしたい製品です。

こちら、Clarity のサイト ↓ 音声で回答してくれるQ&Aがユニークです!!

http://www.clarity.jp.net/

claritey

そして ↓ こちらClarityのCM動画 ボクサーの表情にジワ~っときますね! 
http://www.clarity.jp.net/crt_cm_01.htm
clarity

我が家はワイアーフォックステリアのアイヴィがアトピー性皮膚炎です。
5年ほど前、シッポの付け根にブツブツが出たのですが、獣医さんで処方されたマラセヴというシャンプーが
合いませんでした。
洗うと真っ赤になり炎症と腫れで、全身の脱毛が始まりました。
これがキッカケで、坂を転げ落ちるようにアトピー性皮膚炎が悪化しました。

別の獣医さんに助けを求めると、今度はテマリルPという薬が処方されました。

ところが1カ月弱経った頃、薬の副作用で肝臓が悪くなってしまいました。
肝臓の数値は安定しても、ステロイドの治療をするとまた肝臓が悪くなるかもしれません。

そこで、もうステロイドは使用しない道を選びました。

ステロイドは使用するのも、使用しないのも、どちらでも勇気が要りますね。

そして使用しないなら、使用しないなりに、食べ物や生活面で気をつけなければならないことは山ほどあります。
もし、初期治療でこじらせていなかったら・・・と後悔はありますが、今更後悔しても仕方ありません。

耳の匂いが気になり、アルコール入りのイヤーウォッシュは刺激があるので使用できず
部屋の匂い消しに合成界面活性剤の入ったような消臭剤を使用するとアトピーが悪化しました。

まさしく八方塞!そんな時に「クラリティ」に出会いました。

私なりの使い道ですが
クラリティはアイヴィのアトピーの肌についても大丈夫ですし、耳掃除にも使用しています。

今まで肌に直接吹きかけても安心な消臭剤はありませんでしたから、大助かりです。
アイヴィ
他にも、ドロシーの口臭や、ココナッツの肉球を拭いたり、ウンチがやわらかい時には

肛門にも直接スプレーして拭いたりと、かなり多用しております。

うちの3頭は今年で11歳、10歳、9歳になりました。
これから先は介護などに、もっとクラリティが必要になってくるので
今後はビッグサイズが出ることを期待しています。

パラドッグス店頭にもございますが、通販でもどうぞ!
http://store.shopping.yahoo.co.jp/paradogs/cla-deo-0001.html
http://item.rakuten.co.jp/paradogs/107-0121-009/

● COMMENT ●

お礼が遅くなってしまい、すみません(>_<)
いっぱい検証や実験をしていただいて、かえって恐縮です(@_@;

素材や特性を調べて、クラリティを購入後に使用してみます!
本当にありがとうございました♪

Re: 陽気な犬好き様へ

河童とレインコートを間違えてすみませんでした。
以下、臭くなったカッパの対処です。

ゴアテックス系は、皮脂に弱いと言われております。
メーカーさんは、ゴアテックス用にシャンプーとコーティング剤を出しているようです。
防水がとれてしまったところに、ワンコのオシッコや、皮脂の匂いが染込んでしまうと
やっかいですが、以下をご参考にお試しください。

回答が、遅くなりすみませんでした。

【実験例】
臭いレインコートに試したところ、相当臭かったもの(約10年使用し1度も洗ったことがない。汗や雨の生乾きの蒸れ臭さ)が、全く臭わなくなりました。
素材は外側ビニール加工、内側がメッシュ布地です。
方法としては、裏返してハンガーにかけ、クラリティをまんべんなく全体がしっとりする位噴霧して、浴室乾燥の涼風に当てて短時間で乾かしました。

【考察】
まず、現在出回っているレインコートは、素材が多種多様です。
ざっと挙げても、ビニール製の物、布地にゴム引きのもの、オイル引きのもの、ロウ引きのもの、ゴアテックスのような新素材のもの、糸の段階でシリコン加工を施してあるもの...等々です。
例えば、ゴアテックスは水の粒子が通らない大きさの穴が開いたフィルムを何枚も重ねて布地に貼ってあります。
素材によって、防水・耐水性の強弱(絶対に布地に水分が染み込まないものから、若干染み込むものなど)が
異なりますので、まずはお持ちのレインコートの素材が何かを調べ、その素材の特性はどういった物かを知る必要があります。以下に、主なレインコートの素材と特性をまとめました。
・ビニール素材:内側からも外側からも水分を通さないが、ニオイが強い場合、ニオイが吸着することはある
・ゴム引き:布地に外側のみゴムでコーティングしてあるので、外側からの水分は通さない。一方、内側から濡れてしまうと、ゴムコーティングによって水分が逃げないため、乾きづらい。
・オイル引き:布地に外側のみオイルコーティングが施してある。水滴をはじく程度の耐水性なので、大量の水分がかかると染み込む。
・ロウ引き:布地に外側のみロウでコーティングしてある。耐水性はオイル引きとゴム引きの中間くらい。
・新素材(防水透質性素材):メーカーによってどのような特性を持っているかは異なるが、大まかには「外側からの水分は染み込まないが、内側の気体となった水分(汗、蒸れ)は外に逃がす」というもの。家で洗濯ができる・できない、ドライクリーニングできる・できない、光で劣化する・しない、熱に強い・弱い等、素材によって注意が必要。
     

次に、お持ちのレインコートのニオイがどういうものかを特定する必要があります。
レインコートの臭さの原因として主に考えられるものを以下のように分類しました。
1内側の汗のにおい
2内側の湿気が逃げ切れず蒸れた臭い
3外側におしっこ等がかかった臭い
4外側に付いた水分(雨)が、布地の重なり等により十分に乾かずに蒸れた臭い

いずれも水分が関与しており、また、1,2,4に関しては、温暖湿潤な環境で雑菌が繁殖することによって臭いが発生し、その臭いがレインコートに付着した状態です。
ニオイの性質的には、1,2,3,4全てクラリティで十分対応できる類のニオイです。

【ポイントと注意事項】
重要なのは、レインコートの素材の特性に応じて、クラリティをいかにニオイの根源まで到達させるかということです。
クラリティは水分ですので、布地が水の粒子を通すところまでは到達できます。
レインコートの素材に応じて、使用方法や使用量に工夫が必要です。
また、クラリティはアルコール不使用のため、揮発性があまりよくありません。レインコートのような防水・耐水性のある衣類の場合は、なおさら乾きづらくなります。
そのためクラリティを噴霧した後、クラリティ自体が蒸れの原因になる可能性もあります。
そうならないためには、レインコートをハンガーにかけ、クラリティを噴霧した後、できるだけ早く乾く環境に干すことが重要です。
実験例では浴室乾燥システムを利用しましたが、浴室乾燥がご家庭に必ずしもある訳ではないと思うので、その場合は、晴れた日に風通しのいいところに陰干ししたり、扇風機で風を当てる
等、できるだけ短時間で乾燥させてください。

【具体的な使用方法】
例を考えてみます。
【例1】外側からオシッコがかかった場合の使用方法
・ビニール素材、ゴム引き:おしっこを洗い流すか、雑巾で拭くなどしてから、クラリティをまんべんなく噴霧する。
・オイル引き、ロウ引き:雑巾等で拭き、染み込みがない場合はクラリティを汚れた箇所にまんべんなく掛けるる。おしっこが染み込んでいるようなら、布地にクラリティをたっぷり染み込むくらい掛ける。
・新素材:新素材の特性として外側からの水分は染み込まないので、おしっこも染み込まないと考えられる。雑巾等でおしっこを拭き、ぬぐい切れなかった分がニオイの原因にならないように、予防的な意味合いでとしてクラリティを数回噴霧しておく。
※いずれも、できるだけ短時間で乾くようなところに干す。

【例2】内側が臭い場合の使用方法
・ビニール素材、ゴム引き、オイル引き、ロウ引き、新素材等
レインコートを裏返しにハンガーに掛け、まんべんなくクラリティを噴霧する。ニオイが強い場合は、生地がしっとりとするくらいたっぷりかける。できるだけ短時間で乾くようなところに干す。
※いずれも、できるだけ短時間で乾くようなところに干す。
※新素材の場合は、光や熱に注意。

あ、すみません!
カッパって、レインコートのことですf(^-^;

陰干ししようにも、内側の汗とか臭いがとても気になっていたので、
使用してみたいと思っていました。

陽気な犬好き様へ

> と回答されていますが、これからの時期、臭いカッパにクラリティをかけてもいいですか?

カッパが居ればの話ですが・・・・。
カッパって臭いんでしょうか?

もちろん、臭いならクラリティをかけてあげてください。
大丈夫です。

ただし、カッパが居ればの話ですが(笑)

>ブログ文でも説明があったと思いますが、太古から地球にもともとあった菌です。
>その菌が私たち生物を育んでくれていますので、合う、合わないは、掘り下げて
>考えなくても良いと思います。
>(地球外生命体であれば、考えた方が良いかもしれませんが。。。(笑)

と回答されていますが、これからの時期、臭いカッパにクラリティをかけてもいいですか?

ご回答ありがとうございました

ご多忙のところ、ご丁寧な回答ありがとうございました。
わんちゃんに使用する前にご自身の肌で試されているとのこと脱帽しました。
確かに表示されている成分を見ても一般的な消臭剤とは異なりますね。その上、一般的な消臭剤に成分全てが表示されていないとなると、他にどのような成分が含まれているのか気になるところです。
恥ずかしながら『消臭剤』というカテゴリーにとらわれて、あるいは鵜呑みにして、自分自身での吟味が足りないまま漠然と使用していたため、愛犬といいながらまだまだ飼い主として意識が足りなかったのではと反省させられる思いです。
もともと自然にあるものだから合う合わないということは問題にならないというのも納得しました。当方も我が家の愛犬も、地球「内」生物なので心配しなくてもいいということですね(笑)。
まずは購入させて頂き、試してみたいと思います。
詳しいお話を伺って、我が家のニオイ問題だけでなく、老い先短い(少しでも太く長くあってほしいのですが)我が家の愛犬の生活環境改善に明るい可能性を感じています。至らない飼い主なりにも、自分でも勉強してみようと思いました。
公共のスペースに長々と個人的な質問をしたにもかかわらず、ご丁寧に対応頂き、心から感謝いたします。ありがとうございました。

こんにちは!

ご覧いただきありがとうございます.

私が日ごろ、一般で販売されている消臭剤に関して胡散臭さを感じていることのひとつに
成分が全て表記されていないことがありますが、クラリティは全て表記されております。
原材料が有効微生物、ビタミンB12、天然アミノ酸、核酸、水、これが全てです。
合成界面活性剤やアルコールは不使用です。

クラリティは「消臭剤」というカテゴリーで販売されていますがそこそこの知識のある人間であれば
消臭剤という枠取りを越えて、どのような使い方をすれば良いか判断がつくのではないでしょうか?

使用の判断基準ですが、アルコール類や合成界面活性剤が使われていないこととが
わかっていますので、まずは私自身が使用して確認をしました。
私自身アレルギーなどあり、常にノーメイクのノーコンタクトレンズですから、良い実験台です。

自ら試した上で我が家のアトピー犬に直接吹きかけても、消臭効果が実感できました。
もちろん、舐めてもクチに入ってもOKでしたので、安心して他の方に勧めることができます。

成分表示に関して付け足しておきますが
消臭剤の成分表示というものは、たとえば合成界面活性剤を使っているのに表示しないというのは
不当表示のように思いますが、そうではありません。

消臭剤の場合、日本では有効成分と主要成分の表示だけで許されているのです。
合成界面活性剤は、主要でもないし、また有効でない成分であると、作り手が判断し
表示しなくてもルール違反ではないのです。
だから、ラベルに全成分が表記されていない消臭剤が販売されているのです。

それゆえ、あくまでも使用者が自分で調べて、用途に合わせて使うべきであると私は思います。

>正式な使用方法には書かれていないような多様な使い方をされているようですが
こういった利用方法を始められた判断基準のようなものはおありなのでしょうか?

クラリティに限らず、なにごとも自分で調べ、自分で試せるものは試すこと。
それが私が愛犬に使用するかしないかの判断基準です。

>薬のように、個体によって合う合わないがあったりするものなのでしょうか?

ブログ文でも説明があったと思いますが、太古から地球にもともとあった菌です。
その菌が私たち生物を育んでくれていますので、合う、合わないは、掘り下げて
考えなくても良いと思います。
(地球外生命体であれば、考えた方が良いかもしれませんが。。。(笑)

成分そのものの合う合わないより、アルコールも不使用なので
吹き付けた時の蒸発が遅いです。
湿気を気にする場合は、工夫が必要かもしれませんね。

私なりに、注意点を書くならそれくらいでしょうか。

あ、あと、クラリティに限らず、使い始めは、何であれ少量から始めるのがコツです。
自分なりのタイミングや量を掴むまでは、何事も慎重が良いと思います。

ご質問ありがとうございました!v-10

連休前の品出しと賞品発送でバタバタしておりまして、回答がおそくなりましたこと
どうぞお許しください。

コメントが入ると、記事をアゲているので、お詫びも込めていちばん上にしておきます。

いつも楽しく拝見させて頂いています。
とても気になる記事だったので、はじめて書き込みさせて頂きます。
我が家にも今年15歳を迎えるミックス犬がいます。
若いころはなかったような粗相をしてしまったり、濡れるのを極端に嫌がるようになってしまったため(もともとあまり水が好きではなかったのですが)以前のようにはお風呂に入れることが難しくなってしまいました。
今現在は、粗相をした箇所は掃除後いわゆる市販の消臭剤をつかっていて、体は、アロマオイルを数滴垂らしたお湯で固く絞った濡れタオルで拭いて対処しているのですが、これから暖かくなり、雨のシーズンも来るのでニオイ・衛生上の問題が気になります。
ホームページも拝見して、大変興味があるのですが、『消臭剤』を本当に体につけて大丈夫なのかが気になります。また、善玉菌というものについても知識がないので、判断しかねています。
上記ブログを拝読したところ、正式な使用方法には書かれていないような多様な使い方をされているようですが、こういった利用方法を始められた判断基準のようなものはおありなのでしょうか?
薬のように、個体によって合う合わないがあったりするものなのでしょうか?
長々と書き連ねまして申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いします。


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