かのんちゃん 京都大学文学部心理学研究室CAMP-WANへ!! - 2010.11.29 Mon
かのんちゃん(ラブの仔犬)が
京都大学文学部心理学研究室のCAMP-WANにご参加なさいました!!
CAMP-WAN とは コンパニオン アニマル マインド プロジェクトのことです
URLはこちら → http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/psy/camp_wan/"
CAMP WANブログはこちら → http://campwan.blog90.fc2.com/
みなさまもどうか『CAMP WAN』にご参加くださいね!こちらへご連絡を!!
http://form1.fc2.com/form/?id=553312

かのんちゃん CAMP WANが かなり楽しかったみたいです!
我が愛犬は今までに3回参加しておりますが
今年の3月に参加したときには
ドロシーがオスワリ!で 応接間のテーブルの上に座ってしまいましたorz
ごめんなさいですw

我が愛犬と私が、どんなワンコでも参加できるように布石を打っておきましたので(笑)
皆様是非ご参加を!!!!!
こちら研究の成果が朝日新聞の記事になりました ↓
asahi.com より
http://www.asahi.com/science/update/0828/OSK201008280056.html
犬は飼い主の足音を聞き分けている――。京都大のグループは様々な種類の犬を使った実験で、この通説を確かめた。犬は飼い主の微妙な癖を覚え、聞き分けているのではないかという。東京で29日開かれた日本動物心理学会で発表した。
藤田和生教授(比較認知科学)らはチワワやポメラニアン、ミックス(雑種)など様々な犬種の計21頭で実験をした。ドアや窓を閉め切ったマンションの一室に犬だけを入れ、知らない人に部屋の外を2往復してもらい足音を聞かせた後、
(1)その人が入ってくる
(2)飼い主が入ってくる、逆に飼い主の足音を聞かせ、
(3)飼い主が入ってくる(4)知らない人が入ってくる
――の4パターンを調べた。
入ってきた人を犬が見つめる時間を比較した結果、知らない人の足音を聞かせた後、飼い主が入ってきた時(2)は、知らない人が入ってきた時(1)より見つめる時間が平均で約2割長かった。
犬は期待と反する現象が起きると、驚いてその対象を見つめる。(2)では足音を聞き分け「飼い主ではない」と思ったのに、現れたのは飼い主だったので驚いたとみられる。
飼い主の足音を聞かせた後は、飼い主でも(3)知らない人でも(4)ほとんど差がなかった。犬は知らない人より飼い主を見つめる方を好むため、(3)はこの効果が、(4)は驚きが、それぞれ作用したと考えられる。藤田さんは「歩き方のリズムや左右のちょっとしたアンバランスなどの癖を知っているのではないか」とみている。

2010年8月29日 朝日新聞記事より
京都大学文学部心理学研究室のCAMP-WANにご参加なさいました!!
CAMP-WAN とは コンパニオン アニマル マインド プロジェクトのことです
URLはこちら → http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/psy/camp_wan/"
CAMP WANブログはこちら → http://campwan.blog90.fc2.com/
みなさまもどうか『CAMP WAN』にご参加くださいね!こちらへご連絡を!!
http://form1.fc2.com/form/?id=553312

かのんちゃん CAMP WANが かなり楽しかったみたいです!
我が愛犬は今までに3回参加しておりますが
今年の3月に参加したときには
ドロシーがオスワリ!で 応接間のテーブルの上に座ってしまいましたorz
ごめんなさいですw

我が愛犬と私が、どんなワンコでも参加できるように布石を打っておきましたので(笑)
皆様是非ご参加を!!!!!
こちら研究の成果が朝日新聞の記事になりました ↓
asahi.com より
http://www.asahi.com/science/update/0828/OSK201008280056.html
犬は飼い主の足音を聞き分けている――。京都大のグループは様々な種類の犬を使った実験で、この通説を確かめた。犬は飼い主の微妙な癖を覚え、聞き分けているのではないかという。東京で29日開かれた日本動物心理学会で発表した。
藤田和生教授(比較認知科学)らはチワワやポメラニアン、ミックス(雑種)など様々な犬種の計21頭で実験をした。ドアや窓を閉め切ったマンションの一室に犬だけを入れ、知らない人に部屋の外を2往復してもらい足音を聞かせた後、
(1)その人が入ってくる
(2)飼い主が入ってくる、逆に飼い主の足音を聞かせ、
(3)飼い主が入ってくる(4)知らない人が入ってくる
――の4パターンを調べた。
入ってきた人を犬が見つめる時間を比較した結果、知らない人の足音を聞かせた後、飼い主が入ってきた時(2)は、知らない人が入ってきた時(1)より見つめる時間が平均で約2割長かった。
犬は期待と反する現象が起きると、驚いてその対象を見つめる。(2)では足音を聞き分け「飼い主ではない」と思ったのに、現れたのは飼い主だったので驚いたとみられる。
飼い主の足音を聞かせた後は、飼い主でも(3)知らない人でも(4)ほとんど差がなかった。犬は知らない人より飼い主を見つめる方を好むため、(3)はこの効果が、(4)は驚きが、それぞれ作用したと考えられる。藤田さんは「歩き方のリズムや左右のちょっとしたアンバランスなどの癖を知っているのではないか」とみている。

2010年8月29日 朝日新聞記事より
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