無力 - 2010.05.30 Sun
ある日の私
ケイタイ画像で、画質が悪いのですが撮ってみました
お昼は普通に白川でお仕事
この夜、Tさんのお仕事がヘビロテ&タイトスケジュールなので、ちょこっとお手伝いに!
まずは、恵文社近くの「ナマステキッチン」で腹ごしらえ(京都府京都市左京区一乗寺払殿町50-2)
夜11時まで営業なさってます

ベジタリアンの私はネパール定食 たしか1000円だったと思う。
リーズナブルです!インテリアがオークル系で統一されていて落ち着くので、おすすめです。

Tさんは1500円ぐらいのインド定食
タンドリーチキンがついていました!

さて、満腹になり、Tさんの事務所に行って、仕事をお手伝い!!
そして休憩中、こんなことがおこった!

癒し系ワンコが、ちょっと暴れTさんのNEWブラウスのヒラヒラに穴が!

犯人はこんなカワイイ黒いワンコ!穴あけ犬です

実は、そういう私のTシャツも胸のど真ん中にデッカイ穴が!!
こんな状態で、いちにち過ごしていたのでありました

犯人はコイツ
ぶっとい前足で、ネコパンチ! あっという間にTシャツは裂けました!
ワンコと暮らす人は、靴下が片一方しかなかったり、服に穴があいていたり
窓に鼻汁がついていたり・・・・
日常茶飯事なのです

さて、ワンコのお世話でボロボロになった手をケアしますか・・・

ワンコたちもオネムなので、私も寝ます・・・

ところでその夜、私が寝てから、鹿が山から下りて来て、園芸用の網にひっかかって動けなくなっていたそうです
Tさんは私を起こそうとしてくれたのですが、私は爆睡
鹿を見ることができませんでした
その後、また別の鹿が網にひっかかったそうです
まだ斑点のあるバンビだったとか・・・・
明けて翌朝、爽やかな風が吹く中
ワンコと日向ぼっこ!!
キウイの花が咲いていました!

淡々とした日常ですが、生きているんだなぁ・・・と、みょうに実感しました
昨年は、私の知人が30代後半で突然亡くなりました
ワンコもたくさん亡くなりました
怪我や事故も多かった年でした
そして、また訃報をお聞きしました
とても素敵な女性の命の炎が消えてしまいました
まだ30歳前半でした
時々お目にかかった時のお声がわすれられません
そのかたは、いつもお姉さまとご一緒に愛犬をお連れくださいました
「おねえちゃん!」
「おねえちゃん!」
と、お姉さまを慕って呼ぶお声が透きとおっていて、印象的でした

ほんとうに、何もできないときは何もできなくて
変えられない運命ってあるのかもしれません
しばらくお目にかかっていなくて、突然の訃報
少し時間をおいて、今、色々と思い出しています

ご冥福をお祈り申し上げます
どうか、私たちを見守ってください
無力な私たちを許してください
ケイタイ画像で、画質が悪いのですが撮ってみました
お昼は普通に白川でお仕事
この夜、Tさんのお仕事がヘビロテ&タイトスケジュールなので、ちょこっとお手伝いに!
まずは、恵文社近くの「ナマステキッチン」で腹ごしらえ(京都府京都市左京区一乗寺払殿町50-2)
夜11時まで営業なさってます

ベジタリアンの私はネパール定食 たしか1000円だったと思う。
リーズナブルです!インテリアがオークル系で統一されていて落ち着くので、おすすめです。

Tさんは1500円ぐらいのインド定食
タンドリーチキンがついていました!

さて、満腹になり、Tさんの事務所に行って、仕事をお手伝い!!
そして休憩中、こんなことがおこった!

癒し系ワンコが、ちょっと暴れTさんのNEWブラウスのヒラヒラに穴が!

犯人はこんなカワイイ黒いワンコ!穴あけ犬です


実は、そういう私のTシャツも胸のど真ん中にデッカイ穴が!!
こんな状態で、いちにち過ごしていたのでありました

犯人はコイツ
ぶっとい前足で、ネコパンチ! あっという間にTシャツは裂けました!
ワンコと暮らす人は、靴下が片一方しかなかったり、服に穴があいていたり
窓に鼻汁がついていたり・・・・
日常茶飯事なのです

さて、ワンコのお世話でボロボロになった手をケアしますか・・・

ワンコたちもオネムなので、私も寝ます・・・

ところでその夜、私が寝てから、鹿が山から下りて来て、園芸用の網にひっかかって動けなくなっていたそうです
Tさんは私を起こそうとしてくれたのですが、私は爆睡
鹿を見ることができませんでした
その後、また別の鹿が網にひっかかったそうです
まだ斑点のあるバンビだったとか・・・・
明けて翌朝、爽やかな風が吹く中
ワンコと日向ぼっこ!!
キウイの花が咲いていました!

淡々とした日常ですが、生きているんだなぁ・・・と、みょうに実感しました
昨年は、私の知人が30代後半で突然亡くなりました
ワンコもたくさん亡くなりました
怪我や事故も多かった年でした
そして、また訃報をお聞きしました
とても素敵な女性の命の炎が消えてしまいました
まだ30歳前半でした
時々お目にかかった時のお声がわすれられません
そのかたは、いつもお姉さまとご一緒に愛犬をお連れくださいました
「おねえちゃん!」
「おねえちゃん!」
と、お姉さまを慕って呼ぶお声が透きとおっていて、印象的でした

ほんとうに、何もできないときは何もできなくて
変えられない運命ってあるのかもしれません
しばらくお目にかかっていなくて、突然の訃報
少し時間をおいて、今、色々と思い出しています

ご冥福をお祈り申し上げます
どうか、私たちを見守ってください
無力な私たちを許してください
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