枯れてなお美しく 人もこうありたい - 2018.10.20 Sat
10/4に亡くなった我が娘、ココナッツにいただいたアレンジが枯れてもなお美しい
私は文学の ブ の字もわからない無教養者ではありますが
When You Are Old というイェイツの詩みたいだな
と思いました

いただいた時はこんな感じで素敵でしたが、私は枯れてからの色も素晴らしいと思います

犬を家族に迎えて
共に歳をとり
やがて自分の歳を追い越し
老いてさらに愛おしいと思います
人もこの花のように 枯れてなお美しくありたいと思います
そして こちらのアレンジ

どんどん枯れ行く花の中で、残ったものを
まとめてアレンジやりなおしました
ココナッツが亡くなってから、ずっと私を励ましてくれたお花たちです
後ろに写ってしまった、食器棚が残念
私は文学の ブ の字もわからない無教養者ではありますが
When You Are Old というイェイツの詩みたいだな
と思いました

いただいた時はこんな感じで素敵でしたが、私は枯れてからの色も素晴らしいと思います

犬を家族に迎えて
共に歳をとり
やがて自分の歳を追い越し
老いてさらに愛おしいと思います
人もこの花のように 枯れてなお美しくありたいと思います
そして こちらのアレンジ

どんどん枯れ行く花の中で、残ったものを
まとめてアレンジやりなおしました
ココナッツが亡くなってから、ずっと私を励ましてくれたお花たちです
後ろに写ってしまった、食器棚が残念
テリアなマフラー と 悲しいお話?というか、話がドンデモない方向に展開 - 2018.10.20 Sat
9月から10月の今まで、うちのココナッツも含めてたくさんのワンが
虹のお空組みになりました
9月末に虹の橋を渡ってしまったワンのママと、先日お話しました
その子はうちのココナッツと一緒にがんばっていたのですが、最後は治療中の病気ではなく
心臓に問題がおきて、あっという間に旅立ってしまわれたそうです
その子のママは連日、あの時こうしていれば。。。という思いを胸に
つい、ふらふらとペットショップを覗いてしまったのだそうです
そして あるペットショップで、2歳のエアデールテリアを見つけ
いてもたってもいられなくなり、私にお話に来られたのでした
「お宅の亡くなったココナッツちゃんと同じ種類のワンちゃんが・・・・」と
さて
そのエアデールは、もう2歳にもなり売れなかったので、最終セールで
2万円の値札が貼られていました
そして、そして、入っている檻に 「もうすぐ お引越しします」と書かれた紙が
貼り付けられていたそうです
お引越しって・・・・まさか・・・・聞いた私は妄想が暴走してしまいました
天国にお引越しってことよ! もう 処分されるのかも!!
しかも
2歳の売れ残っている子は、お水を飲もうとして
ペロペロと一生懸命にボトルの口を舐めるのですが
水のボトルが空で、かわいそうだったそうです
見渡せば、売られている子犬の他のボトルも空だったそうです
自分のワンが亡くなって、悲しみの中
どうしてそのママさんはペットショップへ行ってしまったのでしょう
悲しみが増してしまいました
そしてまた、私もその話を聞いてしまったからには 居てもたってもいられなくなりました
せめて水ぐらい入れてやって!!! と、寝ても覚めてもそのことばかりで頭がいっぱいです
そしてとうとう、私はやらかしたのでした
「もしもし******ペットさんですか? 販売されているワンのボトルに水が入っていなくて
水が飲めません。お水を入れてあげてください。」 と、電話してしまいました
ところが、この話を
今度は、私が他の人にも聞かせてしまったため、悲しい話は連鎖してしまいました
私から聞いた人も、、、、
電話してしまいました
「もしもし、******ペットさんですか? そこに、2歳のエアデールテリアがいますよね!
お引越しの張り紙が貼ってあるそうですが、どこにお引越しですか?
もしかして。。。。。。。ですか?」
私を含め数人が電話をしてしまい、わかったことは
2万円のセールになっていたのは、エアデールテリアではなく
ケリーブルーテリアで、今は大阪のショップに居るそうです
エアデールテリアにそっくりですが、真っ黒なのです
そして、お水は時間になると係りの人がちゃんと補充すると説明を受け
とりあえずは騒ぎが納まりました
悲しい話は、私が聞いたとしても、不用意に人に話してはならないと反省し
伝えてしまった人へ数人に謝罪をしました
しかし、話は収束したものの
やっぱり気になるケリーブルーテリア
忘れようとしている最中に
冬物を出していたら
こんなマフラーが出てきて
ほんとうに心がブルーです
ラベルはスコッチテリアになっていたけど
これは どう見てもケリーブルーテリアだよね。。。。。


虹のお空組みになりました
9月末に虹の橋を渡ってしまったワンのママと、先日お話しました
その子はうちのココナッツと一緒にがんばっていたのですが、最後は治療中の病気ではなく
心臓に問題がおきて、あっという間に旅立ってしまわれたそうです
その子のママは連日、あの時こうしていれば。。。という思いを胸に
つい、ふらふらとペットショップを覗いてしまったのだそうです
そして あるペットショップで、2歳のエアデールテリアを見つけ
いてもたってもいられなくなり、私にお話に来られたのでした
「お宅の亡くなったココナッツちゃんと同じ種類のワンちゃんが・・・・」と
さて
そのエアデールは、もう2歳にもなり売れなかったので、最終セールで
2万円の値札が貼られていました
そして、そして、入っている檻に 「もうすぐ お引越しします」と書かれた紙が
貼り付けられていたそうです
お引越しって・・・・まさか・・・・聞いた私は妄想が暴走してしまいました
天国にお引越しってことよ! もう 処分されるのかも!!
しかも
2歳の売れ残っている子は、お水を飲もうとして
ペロペロと一生懸命にボトルの口を舐めるのですが
水のボトルが空で、かわいそうだったそうです
見渡せば、売られている子犬の他のボトルも空だったそうです
自分のワンが亡くなって、悲しみの中
どうしてそのママさんはペットショップへ行ってしまったのでしょう
悲しみが増してしまいました
そしてまた、私もその話を聞いてしまったからには 居てもたってもいられなくなりました
せめて水ぐらい入れてやって!!! と、寝ても覚めてもそのことばかりで頭がいっぱいです
そしてとうとう、私はやらかしたのでした
「もしもし******ペットさんですか? 販売されているワンのボトルに水が入っていなくて
水が飲めません。お水を入れてあげてください。」 と、電話してしまいました
ところが、この話を
今度は、私が他の人にも聞かせてしまったため、悲しい話は連鎖してしまいました
私から聞いた人も、、、、
電話してしまいました
「もしもし、******ペットさんですか? そこに、2歳のエアデールテリアがいますよね!
お引越しの張り紙が貼ってあるそうですが、どこにお引越しですか?
もしかして。。。。。。。ですか?」
私を含め数人が電話をしてしまい、わかったことは
2万円のセールになっていたのは、エアデールテリアではなく
ケリーブルーテリアで、今は大阪のショップに居るそうです
エアデールテリアにそっくりですが、真っ黒なのです
そして、お水は時間になると係りの人がちゃんと補充すると説明を受け
とりあえずは騒ぎが納まりました
悲しい話は、私が聞いたとしても、不用意に人に話してはならないと反省し
伝えてしまった人へ数人に謝罪をしました
しかし、話は収束したものの
やっぱり気になるケリーブルーテリア
忘れようとしている最中に
冬物を出していたら
こんなマフラーが出てきて
ほんとうに心がブルーです
ラベルはスコッチテリアになっていたけど
これは どう見てもケリーブルーテリアだよね。。。。。

