台風過ぎ去り 晴天で洗濯物が良く乾いて助かるね~ - 2018.10.01 Mon
15歳という高齢のエアデールテリアのココナッツ
先週の火曜日に極度の貧血になり、その夜には緊急治療が始まり
(なんとなく回復してるかも
)の 5日目の今朝
なぜそう思ったのかというと 朝ウンチとチッコをシートの上でしてあって
後ろ足にウンチを踏んだ形跡があったからです
180度アタマとシッポが回転していたので 立ち上がろうとしたのだと思います
希望的観測かもしれませんが 良くなっています..... よね

前回は5月の末の痙攣で死にかけて復活 そこから約4ヶ月で
また ヤマが来ました 谷かもしれませんが・・・・
でもまあ ヤマか谷かはわかりませんが
ココナッツよく頑張っていますし 心地よさそうに眠っているのを見て私も安堵しています
一時期真っ白だった歯茎もピンクになってきました
今日は 治療に関して
人それぞれのちょっとした考え方の違いというか 誤解などもあるかもしれないので
私の考えを記しておきたいです
「延命治療はかわいそうだからやめてあげて あきらめて死なせてあげて」と
そうおっしゃるかたも数人おられたのですが
私の考えは ワンが苦しかったり しんどかったり 痛かったら
それを取り除いてあげたいのです
たとえ老犬で先が長くなかったとしても 痛さや しんどさは問答無用で
取り除いてあげたいと思っています
その努力の先の結果で 命がつながったならこんなに良いことはないと思うのです
もし 自分が90歳で突然足の骨を折って痛かったり 極端な貧血でしんどい事態がおこったとして
家族が 「もう先が長くないのだからこのままで・・・・・」と決断したらどうでしょう
90歳の自分が 骨折を放置されたら? 想像だけでゾッとします
手の施しようがない場合にでも 私ならそれでも痛みや苦しみは和らげてほしいと思います
しかし
「延命治療はかわいそうだからやめてあげて あきらめて死なせてあげて」と いう言葉もまた
とても愛情のある言葉だと思うのです
苦しみや 痛みを取るのが優先ではなく
延命が優先だった場合 延命することで苦しみが増えてしまう場合
誰でもやめてほしいに違いないし やめてあげて~となるのです
わが子のように心配してくださったこと ほんとうに感謝いたします
今回 ココナッツは 腎性貧血と甲状腺の機能低下 それから脊髄の老化と免疫介在性と
いくつか原因が重なって貧血がおきてしまったのです
さあ むつかしいです 老化が原因と病気が原因が複雑に絡まっております
それをほぐしてくださった名医のおかげで
老衰は老衰で受け止め
病気は病気で治療して 貧血のしんどさを取り除くことになりました
調子が悪くなった時に 貧血でフラフラなのに 自分でやっと起き上がり
壁にもたれてなんとか体を支えながら 一生懸命馬肉を食べているココナッツの姿を見て
こう思いました
もう歳だから先が長くない そう思うのは人間だけで
犬は自分が歳だからなどと思わず
生きて家族と一緒に居ることだけを最後の最後まで考えている
そう実感した瞬間でした
ココナッツのその気持ちに とことん寄り沿って行こうと決めました
ところで
ココナッツの病院通いと同時に 私の病院通いも同時進行で
今までわかっていなかった私の病気が発覚しました
肝臓には普通LDL受容体というものが存在しているのですが
私には LDL受容体がないか あっても少ないか働いていないという病気です
難病情報センター サイト ↓
http://www.nanbyou.or.jp/entry/65
私は離乳食の時から 肉類を受け付けず 度々病院通いだった子供時代
肝臓の数値もずっと良くなくて 給食も好き嫌いが多かったのです
オブラートにコンビーフや肉類を包んで 無理やり水で飲み込まされては
調子が悪くなり わがままで好き嫌いが多いと言われ続けたのですが
コレステロールをコントロールできないDNAを受け継いでしまったので
コレステロールが高いものを食べられなかったのではないかと
今頃になってやっとわかったのです
バランス良く バランス良くと強迫観念みたいに 肉類の代替で卵 牛乳、魚と
食べていたのですが 先週にこの病気が判明して やっと食べなくていいんだ
と
精神的に開放されました
ベジタリアンだと 歪んだ思想の人間みたいに叩かれてることもあったのですが
私は思想で食べないのではなく 食べられなかったので 今までほんとうに辛かった
ココナッツの調子も良くなりつつあり 私も長年の縛りから解放されて
洗濯物は乾くし 今日は気分の良い日です
先週の火曜日に極度の貧血になり、その夜には緊急治療が始まり
(なんとなく回復してるかも

なぜそう思ったのかというと 朝ウンチとチッコをシートの上でしてあって
後ろ足にウンチを踏んだ形跡があったからです
180度アタマとシッポが回転していたので 立ち上がろうとしたのだと思います
希望的観測かもしれませんが 良くなっています..... よね


前回は5月の末の痙攣で死にかけて復活 そこから約4ヶ月で
また ヤマが来ました 谷かもしれませんが・・・・
でもまあ ヤマか谷かはわかりませんが
ココナッツよく頑張っていますし 心地よさそうに眠っているのを見て私も安堵しています
一時期真っ白だった歯茎もピンクになってきました
今日は 治療に関して
人それぞれのちょっとした考え方の違いというか 誤解などもあるかもしれないので
私の考えを記しておきたいです
「延命治療はかわいそうだからやめてあげて あきらめて死なせてあげて」と
そうおっしゃるかたも数人おられたのですが
私の考えは ワンが苦しかったり しんどかったり 痛かったら
それを取り除いてあげたいのです
たとえ老犬で先が長くなかったとしても 痛さや しんどさは問答無用で
取り除いてあげたいと思っています
その努力の先の結果で 命がつながったならこんなに良いことはないと思うのです
もし 自分が90歳で突然足の骨を折って痛かったり 極端な貧血でしんどい事態がおこったとして
家族が 「もう先が長くないのだからこのままで・・・・・」と決断したらどうでしょう
90歳の自分が 骨折を放置されたら? 想像だけでゾッとします
手の施しようがない場合にでも 私ならそれでも痛みや苦しみは和らげてほしいと思います
しかし
「延命治療はかわいそうだからやめてあげて あきらめて死なせてあげて」と いう言葉もまた
とても愛情のある言葉だと思うのです
苦しみや 痛みを取るのが優先ではなく
延命が優先だった場合 延命することで苦しみが増えてしまう場合
誰でもやめてほしいに違いないし やめてあげて~となるのです
わが子のように心配してくださったこと ほんとうに感謝いたします
今回 ココナッツは 腎性貧血と甲状腺の機能低下 それから脊髄の老化と免疫介在性と
いくつか原因が重なって貧血がおきてしまったのです
さあ むつかしいです 老化が原因と病気が原因が複雑に絡まっております
それをほぐしてくださった名医のおかげで
老衰は老衰で受け止め
病気は病気で治療して 貧血のしんどさを取り除くことになりました
調子が悪くなった時に 貧血でフラフラなのに 自分でやっと起き上がり
壁にもたれてなんとか体を支えながら 一生懸命馬肉を食べているココナッツの姿を見て
こう思いました
もう歳だから先が長くない そう思うのは人間だけで
犬は自分が歳だからなどと思わず
生きて家族と一緒に居ることだけを最後の最後まで考えている
そう実感した瞬間でした
ココナッツのその気持ちに とことん寄り沿って行こうと決めました
ところで
ココナッツの病院通いと同時に 私の病院通いも同時進行で
今までわかっていなかった私の病気が発覚しました
肝臓には普通LDL受容体というものが存在しているのですが
私には LDL受容体がないか あっても少ないか働いていないという病気です
難病情報センター サイト ↓
http://www.nanbyou.or.jp/entry/65
私は離乳食の時から 肉類を受け付けず 度々病院通いだった子供時代
肝臓の数値もずっと良くなくて 給食も好き嫌いが多かったのです
オブラートにコンビーフや肉類を包んで 無理やり水で飲み込まされては
調子が悪くなり わがままで好き嫌いが多いと言われ続けたのですが
コレステロールをコントロールできないDNAを受け継いでしまったので
コレステロールが高いものを食べられなかったのではないかと
今頃になってやっとわかったのです
バランス良く バランス良くと強迫観念みたいに 肉類の代替で卵 牛乳、魚と
食べていたのですが 先週にこの病気が判明して やっと食べなくていいんだ

精神的に開放されました
ベジタリアンだと 歪んだ思想の人間みたいに叩かれてることもあったのですが
私は思想で食べないのではなく 食べられなかったので 今までほんとうに辛かった
ココナッツの調子も良くなりつつあり 私も長年の縛りから解放されて
洗濯物は乾くし 今日は気分の良い日です
