落ち込む日 - 2014.08.05 Tue
今日、お店に間違い電話がかかってきて、、、、
電話の主はわからないのですが、あちらの音声から想像するに
小学生ぐらいの女の子が母親に怒られている様子でした。
こちらから、もしもし と言っても、あちらの声が聞こえるばかりで返答はなく
母親に、ものすごい勢いで怒られている女の子の悲鳴が聞こえてくるのです。
どこかにぶつかっている音や、母親の罵声、女の子の泣き声も聞こえました。
何が原因で怒られているのかもわかりました。
でも、そこで電話は切れてしまいました。
折り返して電話しても着信拒否されたようで、それっきりです。
女の子は助けを呼ぼうとして、めちゃくちゃな番号にかけたのが
偶然私にヒットしたのでしょうか?
こんな場合にどうすれば良いのか、いくら考えても良いアイデアが思いつかず
落ち込んでしまいました。
そこへ突然の訪問者がやってきました。
小さな女の子を連れた若いご夫婦が「ちょっと、お聞きしたいのですが・・・・。」と
ネコの里親のことで、お店に来られたのです。
「先住ネコが居て、次のネコをまたもらったのですが、先住ネコと相性が悪く、里親を探したいのです。
ここは、ネコの里親を探してくれるんですか?」
という用件でした。
先ほどの間違い電話と、このご家族は全く関係ないのですが、ネコの里親の話を
しているうちに、なんだかだんだん気分が悪くなってきてしまいました。
ご事情は、理解できます。
普段なら(大変だなぁ・・・・。)と同情できるのですが、今日は私の虫の居所が悪く
優しい気持ちになれませんでした。
若いお父さんが事情を説明する間、あどけない小さなお嬢さんと、お母さんが目の端に
入ってきました。
そして、とうとう言ってはいけないことを言ってしまいました。
「人間の場合、先にお姉ちゃんがいて、次に妹が生まれて、姉妹でケンカしたら
妹は里子に出すんですか?
そういうトラブルも想定して迎えた2頭目のニャンコではないのですか?」
あ~あ、私、とうとう言っちゃったよ・・・・orz
口調は、かろうじて柔らかかったのですが、内容はとてもキツイものでした。
しまった!と、思ったけれど遅かりしです。
いつもなら、手放す前にもう一度考えて、努力するようアドバイスするところでしたが
恐怖のマチガイ電話を受けた八つ当たりを、困っているニャンコ家族にぶつけた形に
なってしまいました。
その後、できるだけ修正して、修正して、会話をなんとか普通の状態に戻しましたが
ニャンコ家族が帰ってから、とても落ち込んでしまいました。
間違い電話1本で、平静を失うなんて、、、、と
自分の心の器が小さすぎて、ションボリです。
電話の主はわからないのですが、あちらの音声から想像するに
小学生ぐらいの女の子が母親に怒られている様子でした。
こちらから、もしもし と言っても、あちらの声が聞こえるばかりで返答はなく
母親に、ものすごい勢いで怒られている女の子の悲鳴が聞こえてくるのです。
どこかにぶつかっている音や、母親の罵声、女の子の泣き声も聞こえました。
何が原因で怒られているのかもわかりました。
でも、そこで電話は切れてしまいました。
折り返して電話しても着信拒否されたようで、それっきりです。
女の子は助けを呼ぼうとして、めちゃくちゃな番号にかけたのが
偶然私にヒットしたのでしょうか?
こんな場合にどうすれば良いのか、いくら考えても良いアイデアが思いつかず
落ち込んでしまいました。
そこへ突然の訪問者がやってきました。
小さな女の子を連れた若いご夫婦が「ちょっと、お聞きしたいのですが・・・・。」と
ネコの里親のことで、お店に来られたのです。
「先住ネコが居て、次のネコをまたもらったのですが、先住ネコと相性が悪く、里親を探したいのです。
ここは、ネコの里親を探してくれるんですか?」
という用件でした。
先ほどの間違い電話と、このご家族は全く関係ないのですが、ネコの里親の話を
しているうちに、なんだかだんだん気分が悪くなってきてしまいました。
ご事情は、理解できます。
普段なら(大変だなぁ・・・・。)と同情できるのですが、今日は私の虫の居所が悪く
優しい気持ちになれませんでした。
若いお父さんが事情を説明する間、あどけない小さなお嬢さんと、お母さんが目の端に
入ってきました。
そして、とうとう言ってはいけないことを言ってしまいました。
「人間の場合、先にお姉ちゃんがいて、次に妹が生まれて、姉妹でケンカしたら
妹は里子に出すんですか?
そういうトラブルも想定して迎えた2頭目のニャンコではないのですか?」
あ~あ、私、とうとう言っちゃったよ・・・・orz
口調は、かろうじて柔らかかったのですが、内容はとてもキツイものでした。
しまった!と、思ったけれど遅かりしです。
いつもなら、手放す前にもう一度考えて、努力するようアドバイスするところでしたが
恐怖のマチガイ電話を受けた八つ当たりを、困っているニャンコ家族にぶつけた形に
なってしまいました。
その後、できるだけ修正して、修正して、会話をなんとか普通の状態に戻しましたが
ニャンコ家族が帰ってから、とても落ち込んでしまいました。
間違い電話1本で、平静を失うなんて、、、、と
自分の心の器が小さすぎて、ションボリです。