我が家の12歳のエアデールと11歳のエアデール、そして12歳のワイアーフォックスの将来を考える日 - 2014.05.14 Wed
普通、多頭飼いするときには年齢を離して迎えるものですが
我が家のテリア3頭は、それぞれの事情があって保護され、途中から来た子なので
偶然にも、年齢が近すぎる。
一年間で3頭ともいっぺんに、亡くなるかもしれないし、3年連続で毎年亡くすかもしれない。
エアデールテリアの平均寿命を調べてみると、あるサイトでは9歳~10歳となっていて
その壁を越えることはできたものの、あと3年~5年間におこることを予想し、覚悟を決めなければならない。
というのも、愛犬が病気になった時、寿命の逆算から治療法を決定しなくてはならないこともあるからだ。
あと5年で16歳。そこまで行けるかなぁ?
こんな曇り空の日は、つい考えてしまう。
画像のココナッツ ↓ このように元気ですが、口の中にできた腫瘍を切除した結果
良性ではあるが「形質細胞腫」というもので、一度切除しても、またキノコのように出てくるかもしれない。
その時には抗癌剤を使用して抑える方法か、また麻酔して切除するかを選択しなくてはならないようだ。
口の中にできて、食べ物が飲み込みにくくなるとあれば、放置はできないからである。

今のところ、強い副作用を伴う治療法は避けたいと思っている。
また、やや低アルブミン、低タンパクなので、蛋白漏出性胃腸炎かもしれない。
しかし、現段階では症状らしいものは何も出ておらず、、、、というか、もともと定期的な下痢があったので
今に始まったことではないと思っている。
今までは、下痢のない調子の良い日に血液検査をしていた。
口の中の腫瘍のため、仕方なく下痢の時に血液検査をしたのは今回がはじめてであったが
もし、以前の下痢の時に検査していれば、やはり良くない結果が出ていたような気がする。
またもう一度、正常時の検査をして病気を見極めなければならない。
私も多くの飼い主さんと同じで、自分が納得する理由をみつけようとする。
ダイエットのために手作りを作ったが、吸収が悪くて血液検査の数値がが悪かったのだとか
手作りに使った消化酵素の銘柄が悪かったのだとか
下痢の時に血液検査をしたら数値が悪かったとか
歯の掃除をしすぎたから、腫瘍ができたとかである。
一般的によくあるのが
家族の誰かに腫瘍ができたが、愛犬に腫瘍ができたら家族の腫瘍がなくなったとか・・・。
思い込みだけかもしれないし、本当かもしれない。
でも、そうして思い込んで自分を納得させないと、やってられない。
前愛犬が亡くなった時、なかなか立ち直れなかっただけに、病気と老いと死をどう乗り越えるか
ここからが良い飼い主になれるかどうかの分かれ道である。
我が家のテリア3頭は、それぞれの事情があって保護され、途中から来た子なので
偶然にも、年齢が近すぎる。
一年間で3頭ともいっぺんに、亡くなるかもしれないし、3年連続で毎年亡くすかもしれない。
エアデールテリアの平均寿命を調べてみると、あるサイトでは9歳~10歳となっていて
その壁を越えることはできたものの、あと3年~5年間におこることを予想し、覚悟を決めなければならない。
というのも、愛犬が病気になった時、寿命の逆算から治療法を決定しなくてはならないこともあるからだ。
あと5年で16歳。そこまで行けるかなぁ?
こんな曇り空の日は、つい考えてしまう。
画像のココナッツ ↓ このように元気ですが、口の中にできた腫瘍を切除した結果
良性ではあるが「形質細胞腫」というもので、一度切除しても、またキノコのように出てくるかもしれない。
その時には抗癌剤を使用して抑える方法か、また麻酔して切除するかを選択しなくてはならないようだ。
口の中にできて、食べ物が飲み込みにくくなるとあれば、放置はできないからである。

今のところ、強い副作用を伴う治療法は避けたいと思っている。
また、やや低アルブミン、低タンパクなので、蛋白漏出性胃腸炎かもしれない。
しかし、現段階では症状らしいものは何も出ておらず、、、、というか、もともと定期的な下痢があったので
今に始まったことではないと思っている。
今までは、下痢のない調子の良い日に血液検査をしていた。
口の中の腫瘍のため、仕方なく下痢の時に血液検査をしたのは今回がはじめてであったが
もし、以前の下痢の時に検査していれば、やはり良くない結果が出ていたような気がする。
またもう一度、正常時の検査をして病気を見極めなければならない。
私も多くの飼い主さんと同じで、自分が納得する理由をみつけようとする。
ダイエットのために手作りを作ったが、吸収が悪くて血液検査の数値がが悪かったのだとか
手作りに使った消化酵素の銘柄が悪かったのだとか
下痢の時に血液検査をしたら数値が悪かったとか
歯の掃除をしすぎたから、腫瘍ができたとかである。
一般的によくあるのが
家族の誰かに腫瘍ができたが、愛犬に腫瘍ができたら家族の腫瘍がなくなったとか・・・。
思い込みだけかもしれないし、本当かもしれない。
でも、そうして思い込んで自分を納得させないと、やってられない。
前愛犬が亡くなった時、なかなか立ち直れなかっただけに、病気と老いと死をどう乗り越えるか
ここからが良い飼い主になれるかどうかの分かれ道である。