ところが、いくら減らしてもドロシーは痩せず、アイヴィとココナッツがどんどん締まってきますそこで、ドロシーのゴハンをもっと減らしたところ、しまいにはワイアーのアイヴィと同じ量になりました
8㎏のワイアーのアイヴィと20㎏のエアデールのドロシーが同じゴハンの量なんて、異常です
それでも、痩せてこないドロシー
なぜ?と思っていたら
ココナッツとアイヴィが、ドロシーにゴハンをあげていることがわかりました日頃から、ココナッツとアイヴィが食べ終わると、カラになった食器を舐めるのがドロシーの
習慣なのです
でも、ドロシーのゴハンを減らしてから
アイヴィとココナッツが、すっかりカラにせず残していることが判明しました
先ず、ドロシーのゴハンが少ないので、早く食べ終わります
そして、アイヴィやココナッツの横で食べ終わるのを待っているのですが
アイヴィやココナッツがゴハンを残して、サッと退いた瞬間
ドロシーが頂いていたのです
痩せてる2頭のゴハンを増やし・・・・
ドロシーのを減らせば減らすほど
ドロシーがゲフッ!と頂く量が増えておったのですね
この話にはまだ続きがありますそこで今度は、見張っていて、ココナッツとアイヴィが食べ終わったら
ドロシーのために残してあっても、食器を取り上げることにしました
それでも、パッツンパッツンは変わりません
おかしいな・・・と思って
よく観察していると、新たな事実が判明しました!
ドロシーは自分の食器を鼻で押して、食べながらココナッツやアイヴィに近づいて行きます
そして、一瞬ココナッツの食器のを食べて、自分のに戻って食べ続けていたわけです
ひとクチどうぞ!というノリなんですね
この話、まだまだ続きがありますこうしたことがあって、ドロシーをクレートで食べさせることにしました
すると、食べ終わったドロシーが、切ない声で泣くようになりました
ところが、その声が響くと、アイヴィとココナッツが、食べるのをやめてしまうのです
話はエンエンと続きます結局は、食事をほぼ普通に戻しました
そして、運動で体重を落とすことにしました
なぜ、運動に頭がまわらなかったか?
と思ったのですが
運動をすると、犬も人間もオナカが空き
私の体重まで、また増えました。。。
話をひっぱるだけ、ひっぱったわりには
散歩のあとのアイスって、最高ですネ!
という話でしかありません
ここまで、読んでくださってありがとうございました