エックス・デーは、その4日後でした!
飲み込んで4日目の夜、ドロシーが散歩で、一直線のウンチをしてびっくりしました。本当に一直線でしたので、(もしや・・・)と思い、確かめてみると、アイス棒を中心に、綺麗にウンチが巻いており、棒が露出しているところは、全くありません。
素晴らしい!ウンチがアイス棒を包み込んで排出したのですね。
アイス棒を飲み込む時に、真中あたりの一箇所をドロシーが歯で噛んでいたらしいのですが、パキッとは折れず、曲がったり真っ直ぐなったりしながら、出口に向かい、再びシャバの空気を吸うことができたアイス棒です。
(下品な表現ですみません)
あとから、こんな話を聞きました!
アイス棒は子供が飲み込んでも、危険度が低いように、先が丸くなっている
棒の太さは、子供の腸を通るような細さに配慮されている
裂けて刺さりにくいようになっている(縦に割れない)
この話が本当かどうか、確かめようとして検索してみたのですが、アイス棒に関しての記述はありませんでしたので、信憑性なしです。
が、全くのウソでもないような気もします。
また、犬の場合、アバラ骨を触ってみると結構細いのですが、その犬の腸のいちばん細いところが、それくらいのものだと教えてくれた人もいました。
もしその説が正しいとすると、アイス棒は、ちょうどドロシーのアバラぐらいの太さなので、ギリギリ通れたのでしょう。

この話が本当かどうか、ご存知のかたがおられたら、是非教えてください。
アイス棒って、英知の結集・・・?とまでは言いませんが、わりと考えられているのかも。