1年ぶりの困惑 - 2008.05.28 Wed
1年ぶりに友人に会い、スタバで長時間喋った。
友人は、ネットをやらないし、本も読まないタイプ。
私とは正反対である。
その友人が、最近、小型犬と暮らすようになったらしいので、話題の中心は当然ワンコであった。
「うちの子が膝蓋骨脱臼ですねん。」と、友人は困っていた。

膝蓋骨脱臼で2回も手術した小型犬は、某犬舎から高額(50万)で譲ってもらったそうである。
なのに体が弱く、食欲もないし、毛艶も悪くて、他にも問題を抱えているので、友人は難儀しているが、ブリーダー様に言わせると、全て飼い主が悪いそうである。
蛇足ですが、友人のところと血のつながりのあるワンコに、膝蓋骨脱臼の犬がたくさんいるのだそうだ。
膝蓋骨脱臼が、この犬種では当たり前なのだと友人は信じさせられている。
ところで友人は、私が犬関係の仕事をしていることが、よくわかっていない。
私が犬業界のことを知らないと思って、一生懸命教えてくれようとする。
私は、良心的で良いブリーダーさんを選ぶように友人にアドバイスするのが精一杯だった。

今の時代、ネットを見る人と、全く見ない人では、住む世界が違うので困惑してしまったからである。
私はずっと仕事をしているし、ネットも見るし、新聞も本も読む。
お客様から生きた情報を頂戴できるのも幸運なのです。
しかし、数年前に目を患い、手術で視力が極端に落ちた友人は、テレビを見るのさえ時間制限されて、ネットや本も見ず、病気の犬と引きこもっているようなものだから、情報量が極端に少ない。
そんな友人に、健康な子犬を譲ってやろうという良心が、そのブリーダーにはなかったのか。
結局は最後まで何も言えないまま、「さよなら!またね!」と別れたが、後ろ髪を引かれる思いだった。
友人は、ネットをやらないし、本も読まないタイプ。
私とは正反対である。
その友人が、最近、小型犬と暮らすようになったらしいので、話題の中心は当然ワンコであった。
「うちの子が膝蓋骨脱臼ですねん。」と、友人は困っていた。

膝蓋骨脱臼で2回も手術した小型犬は、某犬舎から高額(50万)で譲ってもらったそうである。
なのに体が弱く、食欲もないし、毛艶も悪くて、他にも問題を抱えているので、友人は難儀しているが、ブリーダー様に言わせると、全て飼い主が悪いそうである。
蛇足ですが、友人のところと血のつながりのあるワンコに、膝蓋骨脱臼の犬がたくさんいるのだそうだ。
膝蓋骨脱臼が、この犬種では当たり前なのだと友人は信じさせられている。
ところで友人は、私が犬関係の仕事をしていることが、よくわかっていない。
私が犬業界のことを知らないと思って、一生懸命教えてくれようとする。
私は、良心的で良いブリーダーさんを選ぶように友人にアドバイスするのが精一杯だった。

今の時代、ネットを見る人と、全く見ない人では、住む世界が違うので困惑してしまったからである。
私はずっと仕事をしているし、ネットも見るし、新聞も本も読む。
お客様から生きた情報を頂戴できるのも幸運なのです。
しかし、数年前に目を患い、手術で視力が極端に落ちた友人は、テレビを見るのさえ時間制限されて、ネットや本も見ず、病気の犬と引きこもっているようなものだから、情報量が極端に少ない。
そんな友人に、健康な子犬を譲ってやろうという良心が、そのブリーダーにはなかったのか。
結局は最後まで何も言えないまま、「さよなら!またね!」と別れたが、後ろ髪を引かれる思いだった。
知らなかったからできたこと - 2008.05.28 Wed

画像真ん中のドロシーの首輪(ハーフチョークチェーンの)が、いつの間にか外れてなくなっていたことに、飼い主は気付いていなかった。
ノーリードどころか、首輪ナシの素っ裸のまま、自宅→お店→自宅→庭などをウロウロしていたことになる。
思い起こせば乗車させる時は、開いていた車に自ら乗っていた・・・・ということは、白川通りノーリード?
自宅前ではどうだったか考えると・・・・自分で勝手に降車し道から玄関へ行って、玄関前で鍵を開けてもらうのを待っていたということである。
ココナッツばかり気にしていて、ドロシーのことは正直言って見ていなかったので
ドロシーは、さっさと車に乗り、とっとと家に入っていたということである。
その間、車はビュンビュン通っているし、ワンコの散歩も通ったしと、怖いことはいっぱいあった。
昨日の火曜日は店休。
今朝、お店の中でドロシーのハーフチョークを発見した。
知らなかったから、かえって普通に行動できていたのかもしれないけれど、ゾッとしました~。
最近、真夜中にロングリードでお散歩することがあります。
飼い主よりも離れたところに行けるのがわかっていても、横について散歩できるかどうか、ドロシーにテストしてみたのです。
(その時は)パーフェクトだったので、その後呼び戻しの練習などもしてみました。
日頃の努力が実ったのかもしれません。
あるいは、首輪がとれてしまい、ドロシーはかえって不安になって傍を離れなかったのかもしれません。
いずれにしても、あってはいけないことですね。