アロマの正体 - 2008.02.06 Wed
日曜日にウズラママさんが、アロマの良い香りがするとおっしゃるので、何の香りか気になって、店内をウロウロ探しておりました。
すっかりオッサン化した私が、アロマなんてそんな気のきいたものをするはずもなく、いったい何の香りなんだろう?
謎は深まるばかりですが、たしかにどこかから花の香りがするのです。
そして今日。
やっとアロマの正体がわかりました。
店内奥の荷物をかたずけていたら、ムチャクチャにほどけたピンクのトイレットペーパー発見!
12個ワンパックのトイレットペーパーのビニールを破り、引きずり出して遊んでありました。
遊んでいるうちに、積んであった荷物が崩れて逃げたのでしょう。
だいたい想像がつきます。
犯人はコイツ!ココナッツです。

うずらママさんの嗅覚は素晴らしいです。
すっかりオッサン化した私が、アロマなんてそんな気のきいたものをするはずもなく、いったい何の香りなんだろう?
謎は深まるばかりですが、たしかにどこかから花の香りがするのです。
そして今日。
やっとアロマの正体がわかりました。
店内奥の荷物をかたずけていたら、ムチャクチャにほどけたピンクのトイレットペーパー発見!
12個ワンパックのトイレットペーパーのビニールを破り、引きずり出して遊んでありました。
遊んでいるうちに、積んであった荷物が崩れて逃げたのでしょう。
だいたい想像がつきます。
犯人はコイツ!ココナッツです。

うずらママさんの嗅覚は素晴らしいです。
華麗なる県民 - 2008.02.06 Wed
コーギーと暮らしておられる「Rさん」のご親戚が宮崎県。
宮崎ではシイタケが沢山栽培されているらしく、Rさん宅ではカレーに干しシイタケを入れるのが当たり前なんだそうです。
その話題が出た同日、日本でいちばんオアゲを食べるのは福井県民であると知りました。
この話はテレビネタであったらしく、「オアゲと豆腐においては京都がいちばん」だと、思い込んでいた京都府民のプライドはズタズタである。
ズタズタは大袈裟でも、驚きは隠せない。
福井県では、カレーに厚揚げを入れるそうですね。
京都では、アゲカレーうどんやアゲカレー蕎麦というメニューがありますが、あれは京都のものではなく、福井県のマネだったのでしょうか?
普通なら、右の耳の穴から左の耳の穴に抜けてしまうような話題ですが、なぜか気になって気になってしかたないので作ってみようと思いました。
干しシイタケとアゲを用意したところに、白菜をもらいました。
そして、白菜をくれた岐阜県民が、我が家は「白菜をカレーに入れる」と言うのです。
作ってみました!
干しシイタケアゲ白菜カレー!

ところで、我が家はココナッツオイルが体に良いので、カレーにはココナッツオイルを使います。
ジャガイモ、玉ねぎ、干しシイタケをココナッツオイルで炒め、オアゲを煮込んで最後に白菜を入れました。
これらをカツオと昆布だしでまとめて?みました。
できあがりました!
シイタケ白菜アゲココナッツカレー♪
宮崎、福井、岐阜、南国、和風インドカレーです。
これをヨーロッパの器に入れ、京都の食卓に!

いったい何をどうしたしたかったんや?という取り合わせになってしまいました。
意外にもココナッツオイルはカレーの匂いでかき消されて、気になりませんでしたし、白菜も良い感じでした。
でも、でも・・・干しシイタケが、ビミョ~です。
干しシイタケの強烈な個性は、カレーのスパイスを持ってしても消し去ることはできなかったのであ~る。
季節柄、ゲレンデで説明すると、皆がスノボーやらスキーで降りてくるところを、「ひとりだけワラジ(カンジキ?)を履き、傘をかぶって淡々と降りて来るマイペースな人が居た!」という感じでしょうか?
滑り落ちたのは、ゲレンデではなく私の食道ですが・・・・。
初心者は、生シイタケを使いましょう。
宮崎ではシイタケが沢山栽培されているらしく、Rさん宅ではカレーに干しシイタケを入れるのが当たり前なんだそうです。
その話題が出た同日、日本でいちばんオアゲを食べるのは福井県民であると知りました。
この話はテレビネタであったらしく、「オアゲと豆腐においては京都がいちばん」だと、思い込んでいた京都府民のプライドはズタズタである。
ズタズタは大袈裟でも、驚きは隠せない。
福井県では、カレーに厚揚げを入れるそうですね。
京都では、アゲカレーうどんやアゲカレー蕎麦というメニューがありますが、あれは京都のものではなく、福井県のマネだったのでしょうか?
普通なら、右の耳の穴から左の耳の穴に抜けてしまうような話題ですが、なぜか気になって気になってしかたないので作ってみようと思いました。
干しシイタケとアゲを用意したところに、白菜をもらいました。
そして、白菜をくれた岐阜県民が、我が家は「白菜をカレーに入れる」と言うのです。
作ってみました!
干しシイタケアゲ白菜カレー!

ところで、我が家はココナッツオイルが体に良いので、カレーにはココナッツオイルを使います。
ジャガイモ、玉ねぎ、干しシイタケをココナッツオイルで炒め、オアゲを煮込んで最後に白菜を入れました。
これらをカツオと昆布だしでまとめて?みました。
できあがりました!
シイタケ白菜アゲココナッツカレー♪
宮崎、福井、岐阜、南国、和風インドカレーです。
これをヨーロッパの器に入れ、京都の食卓に!

いったい何をどうしたしたかったんや?という取り合わせになってしまいました。
意外にもココナッツオイルはカレーの匂いでかき消されて、気になりませんでしたし、白菜も良い感じでした。
でも、でも・・・干しシイタケが、ビミョ~です。
干しシイタケの強烈な個性は、カレーのスパイスを持ってしても消し去ることはできなかったのであ~る。
季節柄、ゲレンデで説明すると、皆がスノボーやらスキーで降りてくるところを、「ひとりだけワラジ(カンジキ?)を履き、傘をかぶって淡々と降りて来るマイペースな人が居た!」という感じでしょうか?
滑り落ちたのは、ゲレンデではなく私の食道ですが・・・・。
初心者は、生シイタケを使いましょう。